妙高ヒルクライムへの参加(協賛参加)について

妙高ヒルクライム2017の競技イベント内容について

妙高ヒルクライム2017は当初「自動車ヒルクライム競技」を開催することを念頭に計画を進めて来ました。しかし、一般公道を占有封鎖して自動車競技を開催するためには、行政による道路の使用許可はもとより、所轄警察による審査と許可が必要であり、さまざまな地域の団体・組織との連携も不可欠になります。

また、こうした許可と占有封鎖が実現したとしても、公道で自動車競技を行うからには入念な安全対策が必要になります。自動車競技を行うための専用コースであるサーキットでさえ、安全対策に不備があれば大きな問題となります。自動車に限らず、レースやタイムトライアルをどこかで行えば、アクシデントの可能性をゼロにすることはできません。結果、アクシデントが「起きる」ことを前提にして、そのリスクを出来る限り潰し、施設、設備、人員、といった体制を十分に強化することが求められるのです。

妙高ヒルクライム実行委員会は、計画当初からそうした措置と準備が必要になることを十分に把握していましたが、初年度開催を行うにあたっては、主催者である実行委員会の準備が不十分であり、万が一ではなく、必ず起きるであろうなんらかのアクシデントに対して、公道トライアルを行った場合には対処不可能になる問題がいくつも出てくるであろう、という結論を導き出しました。

妙高ヒルクライムは今後も継続し、イベントの規模と内容を育てていきたい。であるならば、初年度でムリや無茶をして、2度と開催できなくなるような事態は避けなければならない。

実行委員会の全員が、この結論に達しましたので「ヒルクライム」という名称は残すものの、公道を占有しての自動車競技は行いません。参加を検討されている皆さまには、まずこの点について十分なご理解をお願いいたします。

その代わり、日本国内では有数の規模を誇る「妙高杉ノ原スキー場駐車場」を、杉ノ原スキー場様の協力ならびに杉ノ沢地域のご協力を得て、使用させていただくことになりました。この広大な駐車場に、パイロンなどで特設コースを設定し、

  • ライトフォーミュラの体験走行会
  • スーパーカー/一般車両による「ぷちタイムトライアル競技」

のイベントを開催いたします。
スーパーカーによるトライアル競技では、近年注目されている「オートテスト」を競技種目といたします。これは、縦列駐車や車庫入れなどという自動車教習の実技で行われる項目をタイムトライアルにしたものです。十分に広大なコースを利用してオートテストを行えば、スーパーカーの全開加速やコーナリングという「普段は決して見ることができない限界挙動」を、ドライバーの皆さま、観客の皆さまに堪能していただくことができると思います。

また、駐車場に特設コースを設定しますので、観客の皆さまには「眼の前を一瞬で走り去るクルマの姿」だけではなく、トライアルの全容を観賞していただくことができます。

次年度以降は、さらなるイベント内容の充実を図ります。初年度開催につきましては以上の計画推移にご理解をいただき、この取組を育て、支援することを主旨とする「協賛参加」としてドライバー・車両オーナーの皆さまのご参加をいただけますよう、あらためてよろしくお願いいたします。

妙高ヒルクライム 実行委員会

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